こんにちは、映画&アニメ好きのねぎまです!
今回は、名探偵コナン劇場版シリーズの中から、特に毛利小五郎の活躍が光る4作品をピックアップしてご紹介します。
推理、サスペンス、人間ドラマ――そして、普段とはひと味違う小五郎のかっこよさにも注目です!
それでは、さっそくチェックしていきましょう!
『14番目の目標(ターゲット)』(1998年)
毛利小五郎に関わっている人々が次々と狙われる連続殺人事件。
「数字」に隠されたメッセージを手がかりに、コナンと小五郎が真相に迫ります。
小五郎自身もターゲットとなる緊迫感の中で、警察を辞職し探偵になった過去や、毛利小五郎が父親として蘭を守ろうとする強い想いが描かれ、普段のコミカルな姿とは異なる真剣な表情に胸を打たれます。
小五郎×英理のすれ違いドラマも見どころのひとつ。初期コナン映画らしいサスペンスと人間ドラマが絶妙に融合した名作です!
『水平線上の陰謀(ストラテジー)』(2005年)
舞台は、最新鋭の豪華客船。
船上で起こる連続殺人と爆破テロに、コナンと小五郎が立ち向かいます。
海上という逃げ場のない状況下、小五郎の推理と行動力が重要なカギを握る展開に!
ダンディで頼もしい小五郎の姿に惚れ直すこと間違いなし。
最後まで手に汗握るスケール感たっぷりの作品です。
『探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』(2006年)
命を懸けた“探偵たちの頭脳戦”がテーマ。
コナン、平次、少年探偵団に加えて、小五郎も重要な役割を担い、それぞれが謎に挑みます。
小五郎らしい豪快さと、探偵としての鋭さが垣間見えるシーンも必見!
またこの映画で探偵として登場してくる白馬探、彼の正体が明かされた時は驚きました!まだ映画を見ていない方はぜひ最後まで見てみてください!
限られた時間の中、名探偵としての誇りをかけて闘う小五郎の姿が胸に響く名作です。
『隻眼の残像(フラッシュバック)』(2025年)
長野の天文台を舞台に繰り広げられる、サスペンス。
毛利小五郎の盟友である”わに”から電話がかかってくるところから物語がスタートする
”わに”の謎の死から犯人を絶対に捕まえると決心する毛利小五郎には心を打たれました!
コナンと公安が協力し、様々な謎を解決していく!安室さんの協力により事件解決へと進みます!
毛利小五郎の決意、公安との共闘、迫力満点の自然災害などなど、さまざまな見どころが満載です
最後の毛利小五郎は本当に痺れた、、、
みてない人はぜひ劇場でご覧ください!
まとめ|“眠りの小五郎”じゃない!本気のおっちゃんに注目!
今回紹介した4作品は、いずれも小五郎の推理力や人間味がしっかり描かれていて、
普段の“眠りの小五郎”だけではない、彼のかっこよさを再発見できるラインナップです!
ぜひ、大スクリーンで、またはお家で、あの名推理&名アクションを堪能してみてくださいね!
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